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MuseとAccountHubを連携する方法。ChatGPTで決めたことを、次のAIでも使う
ChatGPTで企画を考え、Museで続きを進めたい。そのたびに背景やメールを貼り直すのは手間です。AccountHubを両方のAIから使えるようにすると、接続したメールを探したり、AccountHubに保存した決定メモを次の作業へ持っていったりできます。Museへの接続手順と、連携後に試したい使い方を紹介します。
AccountHubの運営側による記事です。

別のAIを開くたびに、同じ説明を繰り返していませんか
たとえば、ChatGPTと相談して「初回は30分のオンライン体験会にする」と決めたとします。
後でMuseを開き、案内メールを考えたい。ところが、Museにはその決定が伝わっていないので、企画の背景から説明し直す。相手から届いた返事もメールへ探しに戻り、コピーして持ってくる。
こうしたとき、AIを増やすだけでなく、作業に必要な情報の置き場所もそろえると、続きに入りやすくなります。AccountHubは、そのための接続先として使えます。
ChatGPTを使っている人にも役立つ、2つの使い方
メールやチャットを、Museからも探す
AccountHubに接続したGmailやSlackの情報を、対応するAIから参照できます。Museで文章を書いている途中なら、同じ会話で必要な連絡を探してもらえます。
AccountHubで、体験会について届いた最近の返事を探して。参加者が知りたがっていることを整理して。
見つかった送信者・日付・原文を確認し、続けて「その質問に答える案内文の下書きを作って」と頼めます。これは使い方を示す架空の例で、実在するメールや参加者の記録ではありません。
ChatGPTで決めたことを、Museで読み返す
ChatGPT側で重要な決定をAccountHubのAIメモリに保存しておけば、Muse側からその記録を読み、次の作業の材料にできます。両方のAIにAccountHubを接続し、メモリを使う設定を済ませておきます。
まず、ChatGPTへ次のように依頼します。
体験会について決めたことを、AccountHubのAIメモリに記録して。「初回は30分のオンライン体験会にする」。
保存内容を確認したら、Museで続きを頼みます。
AccountHubのAIメモリから、体験会の決定を読んで。その内容を踏まえた案内メールの下書きを作って。
ここで引き継ぐのは、AccountHubに保存したメモです。ChatGPTの会話全文や標準のメモリが、自動でMuseへコピーされるわけではありません。保存していない背景が必要なら、その点は追加で伝えます。
MuseとAccountHubを接続する手順
最初に、AccountHubで使いたいGoogleアカウントやSlackを接続しておきます。サインインしただけでは、そのアカウントのメールを読める状態にはなりません。
1. ガイドで「Muse」を選ぶ
AccountHubのセットアップガイドを開き、AIの選択肢から「Muse」を選びます。表示される接続用の依頼文をコピーします。
依頼文には接続先やAIメモリの設定が含まれているので、記事の短い例文で置き換えず、ガイドのものをそのまま使ってください。
2. Museへ送り、「Connect」から認証する
Museの会話へ、コピーした依頼文を送ります。Museが表示するAccountHubコネクタの「Connect」を押し、AccountHubにサインインしてアクセスを許可します。
すでにAccountHubコネクタがある場合も、現行ガイドの依頼文で設定の修正を進められます。自分で別のコネクタを重複して作る前に、Museの案内を確認してください。
3. 設定と、記録の読み戻しまで確かめる
ガイドの依頼文には、接続確認用のテスト記録をAccountHubへ保存し、読み戻す確認も含まれます。Museが示した記録IDと確認用の合言葉を控え、新しい会話からも同じ記録を読めるか確かめます。
「接続済み」と表示されることと、新しい会話でAccountHubのメモリを使えることは別の確認です。Muse自身のメモリへ保存しただけなら、AccountHubから読み戻せたことにはなりません。手順の最新情報は公式ガイドで確認できます。
接続できたら、いま進めている仕事で1回試す
連携後は、機能を全部試す必要はありません。いま作っている案内文や提案について、必要な返事を1件探し、決定メモを読み、文章の下書きを作ってみてください。
AccountHubから、今回の企画の決定メモと最近の返事を確認して。まだ決まっていない条件は埋めず、案内文の下書きにまとめて。
元のメールと記録を確かめ、作成した文章を自分で確認します。この例ではメールの送信までは頼んでいません。
普段のChatGPTで考えたことを、必要なときにMuseでの作業にも使う。別のAIを開くたびに同じ情報を集め直している人に、試してほしい使い方です。
AccountHubは無料で利用できます。MuseやChatGPTの利用条件・料金は各サービス側で確認してください。この記事はAccountHubの現行公開ガイドをもとに2026年10月24日に作成しました。本文の仕事の例は説明用です。
セットアップガイドを読む
接続手順と、AIへの頼み方の例はガイドにまとめています。
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