FAQ
よくある質問(FAQ)
AccountHub の使い方・対応範囲・料金・データの扱いについて、よくある質問に短くお答えします。詳しい手順は、それぞれの関連リンクから確認できます。
23件の質問
AccountHub の概要
AccountHub とは何ですか?
AccountHub は、複数の Gmail・Google カレンダー・Google ドライブ・Slack・Notion・Chatwork のアカウントを、ChatGPT・Claude・Claude Code・Muse にひとつの接続(MCP)でまとめてつなぐサービスです。
「仕事用と個人用の Gmail から今週の請求書メールを探して」「全カレンダーから明日の予定を出して」と一度頼むだけで、アカウントを切り替えずに横断して答えが返ります。アクセスするのは、Google・Slack・Notion・Chatwork の許可画面であなたが同意したアカウントだけです。
どんな人に向いていますか?
ChatGPT や Claude の公式コネクタとは何が違いますか?
ChatGPT の公式アプリは Gmail・Google カレンダーの複数アカウントや、複数のSlackワークスペースに対応していますが、対応範囲はサービスや AI ごとに異なります(詳しくはツール比較)。AccountHub は Google・Slack・Notion・Chatwork の複数のアカウントとワークスペースを 1 つの接続にまとめ、ChatGPT・Claude・Claude Code・Museのどれからでも同じように横断して使えます。
「先週の佐藤さんとのやり取りを Slack とメールの両方から探して」のように、サービスとアカウントをまたぐ依頼を一度で頼めます。さらに、使っている AI どうしで決定や作業記録を残し合える「AI共有メモリ」があります。
すでに使っている場合、どこからログインできますか?
ログイン画面から、以前使った方法・アカウントで入ってください。接続済みアカウントを使うために、新しいAccountHubアカウントを作る必要はありません。
接続できるサービス・アカウント
複数の Gmail アカウントを ChatGPT や Claude でまとめて管理できますか?
できます。ホームの「+ Google を接続」で Gmail アカウントを 1 つずつ追加すると、AI がすべての受信箱を横断して検索・要約します。同じ Google アカウントのカレンダーとドライブも使えます。
返信の送信や、アーカイブ・ゴミ箱へ移動・既読/未読・スターの整理もできます。整理は AI が用意した確認カードで対象を確かめ、「実行」を押したときだけ反映されます(1 回 50 件まで)。
複数の Slack ワークスペースを横断して検索できますか?
できます。「+ Slack を接続」からワークスペースごとに接続すると、AI が接続したすべてのワークスペースのメッセージをまとめて検索します。
パブリックチャンネルと DM への送信にも対応しています。プライベートチャンネルに送るには、そのチャンネルに AccountHub のアプリを招待しておく必要があります。接続時は、Slack の許可画面の左上で正しいワークスペースが選ばれているか確認してください。
どのサービスを、いくつまで接続できますか?
接続できるのは Google(Gmail・Google カレンダー・Google ドライブ・連絡先)、Slack、Notion、Chatwork です。1 人あたり合計 20 件まで接続できます。
Outlook など Gmail 以外のメールや Facebook Messenger には対応していません。Notion は、接続時に共有したページとデータベースだけを読めます。
ログイン用と接続するGoogleアカウントは同じである必要がありますか?
別でもかまいません。ログインは本人確認のためです。メールやカレンダーなどをAIから使うには、ログイン後に使いたいGoogleアカウントを接続します。ログインに使ったGoogleアカウントでも、この接続は必要です。
追加したはずのアカウントが見つからない・追加できないときは?
まず、以前と同じAccountHubアカウントにログインしているかと、ホームの接続先を確認してください。追加時に選ぶアカウント・ワークスペースや、接続数の上限も確認できます。
AI・MCP 接続
どの AI で使えますか?Gemini には対応していますか?
ChatGPT、Claude(claude.ai)、Claude Code、Muse、Grok、Perplexity の接続手順を案内しています。GrokとPerplexityの確認は接続とアカウント一覧の読み取りまでで、AI共有メモリは未確認です。
GrokとPerplexityは2026年10月24日にmacOSのChrome・Web版で接続とアカウント一覧の読み取りを確認しました(Perplexity Pro、Grokのプランは未確認)。他のプラン・モバイル、本文取得や書き込み、AI共有メモリ設定は未確認です。Museではカスタムコネクタを使います。接続用の依頼文にはAI共有メモリの設定も含まれます。設定後は新しい会話で読み取り・記録を確認してください。いずれも MCP(Model Context Protocol)という共通の仕組みで AccountHub につなぎます。
Gemini やその他の MCP 対応ツールは動作を確認しておらず、対応を案内していません。外部のAIを使っていなくても、アカウントを接続すれば AccountHub 内のチャット「AI で試す」で同じような検索を試せます(1 日の利用回数に上限があります)。
ChatGPT に AccountHub を接続するには?どのプランで使えますか?
ChatGPT の Web 版で Plugins →「+」→「Add custom MCP server」→「Create as a plugin」と進んで AccountHub を登録し、インストールします。会話では @ で AccountHub を選びます。AccountHub 側の手順は「AI に接続」画面とセットアップガイドにあります。
OpenAI の現行の公式資料(2026-10-08 確認)には、この方法で読み取りと書き込みの両方のツールを使えると書かれていますが、対象プランの一覧はありません。使えるかどうかは、アカウントやワークスペースの権限と OpenAI の最新の条件によります。会社のワークスペースでは管理者の許可が必要な場合があります。セットアップガイドのプランの注記は、以前の OpenAI の資料(2026-09-28 確認)に基づいています。
Claude や Claude Code に接続するには?(MCP 連携)
Claude(claude.ai)では、カスタムコネクタ(リモート MCP)として AccountHub を追加します。Anthropic の公式ヘルプ(2026-10-08 確認)によると、カスタムコネクタは Free / Pro / Max / Team / Enterprise で使え、無料プランでは 1 つまで追加できます。組織向けのプランでは管理者がコネクタを追加します。
Claude Code では、ターミナルでコマンドを 1 行実行して接続します。Claude Code 自体の利用には Pro / Max / Team / Enterprise / Console のいずれかが必要で、無料プランは含まれません(2026-10-08 確認)。
スマートフォンでも使えますか?
初期設定はパソコンのブラウザで行ってください。設定が終わればスマートフォンからも使えます。AIへの接続手順は使うAIごとに異なります。
新しい機能がAIに表示されないときは?
既存のAccountHub接続で、AI側のツール一覧を更新してください。ChatGPTとClaudeそれぞれの手順をガイドに載せています。更新後は新しい会話で、必要な機能が使えるか確認します。
AI共有メモリ
AI共有メモリを使うには何を設定すればいいですか?
使うAIに合わせて設定します。ChatGPT はカスタム指示、Claude はプロフィール設定、Claude Code は CLAUDE.md に指示文を貼ります。Museは会話に設定依頼文を送り、新規コネクタの作成または既存設定の更新を依頼します。新しい会話でAccountHubの記録を読み取り、重要な決定が保存されることまで確認します。貼る文は、セットアップガイドのAI共有メモリの節に AI ごとにコピーできる形で置いています。
接続できたことだけでは、AI共有メモリの読み書きが確認できたことにはなりません。古くなった記録は消えずに「置き換え済み」として残り、新しい記録が先に読まれます。記録の種類は主に活動・決定・学びで、あなたについての情報(profile)を記録する種類もあります。
ChatGPT の「メモリ」機能とは何が違いますか?
別のものです。ChatGPT のメモリは ChatGPT の中だけのもので、会話から好みや人物像を自動で覚えます。AccountHub からその中身を読んだり書いたりはできません。
AccountHub のAI共有メモリは、複数の AI が共通で読み書きする作業記録です。何をいつ記録するかは、各 AI への指示とツールの呼び出しで決まります。どの AI が書いた記録かも残ります。
できること・制限
AI に何を頼めますか?
メールの検索・要約・返信の送信・整理(Gmail)、予定の検索・作成・変更・削除と出欠の回答(Google カレンダー)、ファイルの検索と中身の読み取り(Google ドライブ)、ページの検索と読み取り(Notion)、メッセージの検索と送信(Slack・Chatwork)ができます。Chatworkの検索対象は取得できる各ルームの直近100件までで、全履歴検索ではありません。いずれも接続した複数のアカウントをまとめて扱えます。
例:「全アカウントの未読から重要そうなメールを 3 件教えて」「来週の空いている時間に打ち合わせを入れて」「企画書をドライブから探して要点をまとめて」。
できないこと・注意点はありますか?
Chatworkにも対応していますか?
対応しています。Chatworkのアカウントを接続すると、ルームやメッセージの読み取り・検索、メッセージ送信ができます。ただし検索は取得できる各ルームの直近100件までが対象で、過去の全履歴を検索できるわけではありません。
料金・安全性・データ
料金はかかりますか?
データは安全ですか?メール本文は保存されますか?
AccountHub は依頼のたびに各サービスから必要な情報を取得して AI に渡す中継役で、メール本文などを恒常的にはためこみません。ただし定期依頼を使った場合は、ヒットしたメッセージの件名・送信者・抜粋がその記録として残ります。接続に必要な認証情報は暗号化して保管し、Google の OAuth 検証も完了しています。
接続はあなたのサインインに結びつき、他の利用者のデータにはアクセスできません。ホームからいつでも接続を解除でき、解除するとアクセスはすぐ止まります。AI による処理・委託先・データの保存場所などはプライバシーポリシーに記載しています。
接続を解除すれば、保存されたデータも削除されますか?
いいえ。接続解除はAccountHubからその接続の認証情報を削除する操作です。保存済みの記録を消す操作や、Google・Slackなどの側で許可を取り消す操作とは別です。
困っていることから探す
目的別の使い方ガイド
やりたいことを選ぶと、準備・手順・確認までまとめて読めます。
- AI共有メモリを使う →仕事の情報や決めたことをAccountHubに保存。別のAIでも読み出して使う手順です。
- Chatwork を接続して読む →Chatwork アカウントを接続し、AI からルーム一覧と必要なメッセージを読みます。
- チャットを始める →相手を選ぶ、招待する、承諾を確認する。1 対 1 とグループの会話を始める手順です。
- グループで共同作業を始める →共同プロジェクトを作成し、メンバーを招待。同じプロジェクトのチャットで相談を始めます。
- ChatGPT に接続する →いつものChatGPTからメールや予定を使うためにAccountHubを接続し、AI共有メモリを設定します。
- Claude に接続する →いつものClaudeからメールや予定を使うためにAccountHubを接続し、AI共有メモリを設定します。
- Muse に接続する →Museからメールや予定を使い、仕事の情報や決めたことをAI共有メモリで使うための設定手順です。
- Grok に接続する →いつものGrokからメールや予定を扱うために、AccountHubを接続します。接続の手順を案内します。
- Perplexity に接続する →いつものPerplexityからメールや予定を扱うために、AccountHubを接続します。接続の手順を案内します。